にちにち寫眞道(しゃしんどう)『卒業アルバムを作る』

そろそろ卒業シーズンです。卒業といえば、楽しみなのは卒業アルバム、略して卒アルですね。 私も毎年お仕事で学校や園の卒アル用のさまざまなお写真を撮影させていただいていますが、アルバムの制作形態は学校や園によって異なり、撮影 […]

そろそろ卒業シーズンです。卒業といえば、楽しみなのは卒業アルバム、略して卒アルですね。

私も毎年お仕事で学校や園の卒アル用のさまざまなお写真を撮影させていただいていますが、アルバムの制作形態は学校や園によって異なり、撮影、編集、製本のそれぞれに業者さん、先生方、保護者、生徒や児童がどの程度関わって作るのかで全く違うものになります。

今年はコロナ禍で行事が激減したことで、アルバム用の写真素材が少ないと頭を悩ませる関係者の声もよく耳にしました。

そんな状況で、もし制作のどこかに関われるのであれば、オススメなのは日常風景の写真を取り入れることです。

行事ばかりが集団生活の思い出ではありませんし、むしろお子さんが過ごす時間の大半は何でもない日常でありながら、その記録はほとんど残りません。

私も息子の卒園の年はアルバム委員に立候補し、撮影から編集、メーカー選びまで全てを担当しましたが、力を入れたのは給食や遊びの時間、運動教室など日常の記録です。

個人写真も園庭での自由遊びの時間にその子らしいシーンを一人ずつ撮らせてもらいました。

また、靴箱や教室のロッカー、手洗い場など、毎日生活した場所や物も丁寧に記録しておくと、思い出がより鮮明になると思います。

予算やページ数、これまでの慣習などさまざまな制約がある中でも、できる範囲の工夫や提案をしてみることで、より思いのこもった1冊になるといいですね!

家族写真の出張撮影 

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写真・文 山本ミニ子
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