【知恵のわ】初冬~冬の夜空を見上げてみよう

初冬~冬の夜空を見上げてみよう。星空案内人の宮森章広さんが解説。

公開日:2020/11/03 114 view

気温が低く、空気中の水蒸気やちり等が少ないため、夏より空が澄むというこれからの時季に、街灯りの中でも見つけやすい星について、星空案内人の宮森さんに聞きました。しっかり防寒対策をして、夜空を見上げてみては。

10月31日は今年一番小さく見える満月。一カ月に2回目の満月で〝ブルームーン〞と言われることもありますが、青くは見えません。また、11月30日は月食ですが、変化が分かりづらいそうで「来年5月の皆既月食を楽しみに」と宮森さん。 

10月、約2年ぶりに地球に最接近した火星は、午後6時頃に東の空で赤く輝きます。同じ頃、南の空に並ぶ木星と土星は、12月22日には西の空で一つの星に見えるほど接近。これほど近づくのは397年ぶりで、次は60年後だそうです。 

12月12〜14日頃はふたご座流星群も。午後8時〜未明に広く夜空を見ていれば流れ星が見つけられるそうです。 

オリオン座のベテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンを結んだ冬の大三角や冬のダイヤモンド、清少納言の『枕草子』等で昔から親しまれているすばる等、明るい星が多い冬。「肉眼や双眼鏡でも見つかると思うので探してみて」。

宮森章広さん

プロフィール 町田市在住。団体職員の傍ら、星空案内人、星空宇宙天文検定1級等を取得、子どもセンターまあちの星空観察会で解説も。

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