【相模原市】~シニアにお薦め本特集~

相模原市立図書館で聞いた、60代に人気の貸出本ランキングベスト5を紹介。

公開日:2020/09/15 204 view

さまざまなジャンルで世界が広がる秋の夜長には、ゆっくりと読書を楽しみたいもの。

相模原市立図書館で聞いた直近3カ月の貸し出しランキングの中から60代に人気の本ベスト5を紹介。

この機会に、シニアにお薦めの本を手に取ってみては。

相模原市立図書館に聞いたベスト5

1位「すぐ死ぬんだから」内館牧子・著

講談社刊。単行本、323ページ。
サラリーマンの定年後の人生に光を当てた〝新終活〞小説。隠居生活をしている78 歳の主人公が、夫が倒れたことをきっかけに、加齢にどこまであらがえるのか、どうすれば品格のある老後を迎えられるのかを、考えさせられる内容です。

くさか里樹作画で漫画化されたり、NHKBSプレミアムでテレビドラマ化されたりと話題に。

2位「九十歳。何がめでたい」佐藤愛子・著

小学館刊。新書判、223ページ。
2014年に93歳を迎えた著者が長い作家生活の集大成の〝晩鐘〞として、2016年5月まで1年に渡り、雑誌「女性セブン」に連載したエッセイに加筆修正を加え出版しました。

折々の出来事と世間の反応について、言いたいことを言う歯に衣着せぬ物言いで迫ったものも。

人生をたくましく生きるためのしん言も詰まっていて、ユーモアで大笑いした後に深い余韻が残りそうです。

3位「新・酔いどれ小籐次」シリーズ。佐伯泰英・著

文藝春秋刊。文庫判。
〝文庫書き下ろし 時代小説〞という新たなジャンルを確立した著者による17作目となる最新作、新・酔いどれ小籐次「鼠異聞上・下」が、7月に発売されました。

江戸時代、来島水軍流の達人である小籐次の剣客者としての活躍ぶりはもちろん、大酒飲みの生活者としての生き方にも共感をよんでいるようです。

2013年にはBSプレミアムの時代劇にもなり話題に。

4位「空也十番勝負」シリーズ。佐伯泰英・著

双葉社刊。文庫判。
2017年1月よりシリーズがスタート。

主人公は16歳で父親の故郷である九州の豊後、関前から武者修行に旅立ち、薩摩で野太刀流等を学びながら剣術修行の日々を過ごすという青春時代小説。

2018年12月に第5弾となる「空也十番勝負青春篇 未だ行ならず上・下」も出版され、因縁の対決で青春篇も完結に。

3、4位の佐伯泰英の著書は複数冊上位にランクインしているため、シリーズで紹介。

5位「一切なりゆき 樹木希林のことば」樹木希林(著)

文藝春秋刊。新書判、215ページ。
2018年に世を去った名女優・樹木希林が、生と死、家族や仕事のこと、男と女について語ったことばの数々を収録したもの。

「欲や執着があると、それが弱みになって、人がつけこみやすくなる」といった平明な語り口でありながら、ユーモアを添える希林流生き方のエッセンスを盛り込んだ内容です。

相模原市立図書館
住所/相模原市中央区鹿沼台2の13の1
電話/042-754-3604
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