9月12日から
今年、開館15周年を迎える日野市郷土資料館はこれまでさまざまな民俗資料(かつて生活で使われたもの)などを収集してきました。
特別展「みんなの ひの宝モノ語り展」では、明治期〜現在までの有形無形の資料を紹介。
「みんなの」をキーワードに読み解いていきます。
昔の家計簿には和菓子「ヨーカン」や、大山(神奈川県伊勢原市)詣でのお土産の値段なども書かれています。

また、女性モデルを使った当時のうちわなど、地域商店の宣伝の仕方を伝えるモノも。

第1会場(=新選組のふるさと歴史館)は9月12日から11月29日まで。
大人200円、小中学生50円。
9月14日、23日、28日、10月および11月の月曜は休館(祝日の場合は翌日)。
第2会場(=日野市郷土資料館)は10月3日から来年3月28日まで。
入場無料。
昔の道具や旧七生村の生活に迫ります。毎週月曜と年末年始は休館(祝日の場合は翌日)。