【八王子】タッチパネルのパイオニア抗菌・抗ウイルス加工も手掛ける元気企業

抗菌・抗ウイルス加工も手掛けるタッチパネル技術のパイオニア。設計・製造、検査、国内外での技術指導などを行う元気な企業です。

With コロナの時代 抗菌・抗ウイルス加工も
タッチパネル研究所

駅の券売機、金融機関のATM、スマートホンなどすっかり身近になったタッチパネル。そんなタッチパネル技術のパイオニアと言える企業が八王子にあるのをご存じでしょうか? その名もタッチパネル研究所。
20 年以上も前からタッチパネルに特化し、設計・製造、検査、国内外での技術指導などを行う元気な企業です。

テーブルとモニターが一体になったタッチテーブルの例。
タッチパネルは大型化が難しい技術だが、同製品で業界最大クラスの42型、
マルチタッチを実現。レンタルも可能です

タッチパネルに特化技術が強みのパイオニア 創業者の三谷雄二会長は、会社員時代に〝透明伝導性(ITO)フィルム〞を開発。
光と電気を通す同フィルムは、タッチパネル技術の基礎となる部品ですが、1970年代の開発当時は、活用法が見つかりませんでした。90年代に入り、アメリカ発のタッチパネルをヒントに国内での事業化を模索。タッチパネルがほとんど普及していなかった98年に独立し、同社を創設。市場の成長とともに事業も拡大してきました。 

タッチパネルで遊べるチャイルドテーブル(車販売店のキッズコーナーに設置)

同社のタッチパネルは、ゲームセンターなどのアミューズメント機器、半導体製造装置などの産業機器、テーブルとタッチパネルが一体になったタッチテーブルなど業務用機器に搭載しています。
「タッチパネルには、主に、抵抗膜・超音波・静電容量・赤外線の4つの方式があります。操作性、耐久性、コストなどの面でそれぞれ特徴があり、適した用途もさまざまです」と話すのはモニター事業部の廉澤教雄さん。

モニター事業部の廉澤教雄さん


全方式を提供できるメーカーは少なく、取引先の要望に合わせて、カスタマイズできるのが同社の強みです。
求められる衛生管理抗ウイルス加工を開始 今年6月からは、タッチパネルの抗菌・抗ウイルス加工も開始。「2016年頃からタッチパネルの衛生管理をテーマに取り組んできました。約900人を対象にしたアンケートによると、不特定多数が利用する駅や金融機関などの公共端末に、抗菌・抗ウイスル機能が欲しいと90%以上が回答し、ニーズを確信。
抗ウイルスフィルムを使用し、タッチパネルの操作面への加工処理を開始しました」

左が抗菌・抗ウィルス加工後。
操作をなめらかにして画面も保護

フィルムを貼る加工なので、タッチパネルが正確に作動するよう加工するには技術力が必要。自社製品へはもちろん、他社製造機器への加工も可能にしたのは同社ならではと言えます。 
「飲食店の卓上注文端末、病院の自動受付機、医療機器の操作面など衛生管理が必要なタッチパネルは多いです。現在は、製造段階での加工のみ対応していますが、今後、すでに設置・使用している機器へも加工できるように検討をしています。
コロナ禍で頑張る地元の病院や飲食店に貢献できれば」と抱負を話してくれました。

タッチパネル研究所
住所/八王子市散田町5の27の19
電話番号/042-666-6686

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