所沢市のランドマーク「YS-11型旅客機」(航空公園駅東口広場前)と所沢ミューズ(航空公園駅徒歩8分)が、7月1日からブルーにライトアップされています。
どちらも新型コロナウイルス制圧のため尽力している医療従事者に感謝と敬意を示すと共に、所沢を元気づけようという企画。

同旅客機は航空発祥の地のシンボルで、観た人に「明るい未来へ向かう気持ちになってほしい」と所沢航空資料調査収集する会が主催。
ライトアップは7月31日まで、日没から午後9時頃まで。
詳細は同会事務局へ。
所沢航空資料調査収集する会事務局
所沢市商業観光課内
電話/04-2998-9155
一方、所沢ミューズは昨年改修工事を終え、リニューアルオープン時から緊急事態宣言で約2カ月間臨時休館に。
その後独自の「感染拡大防止ガイドライン」を設定し、6月1日から再開。

「芸術文化で所沢を元気に」のメッセージを込め、9月30日まで、日没から午後10時までライトアップ(施設利用状況による)。
詳細は同施設へ。