
2021年、埼玉県は誕生150周年を迎えます。
これに先駆けて、埼玉県マスコット「コバトン」「さいたまっち」と県内63市町村のキャラクターがコラボしたデザインが登場。
各種SNSでも情報を配信中です。

廃藩置県によって誕生した埼玉県
1871(明治4)年に廃藩置県が行われ、その年の11月14日に産声を上げた埼玉県(※)。
この日は現在、埼玉の「県民の日」に制定されています。
県は、「埼玉誕生150周年」を迎える2021年に、県の魅力を再発見できるようなさまざまな取り組みを企画中とのことで、「ワンチームで埼玉を盛り上げていきましょう」と呼び掛けています。
※ほぼ現在の県の境域が確定したのは1876(明治9)年
マスコットコラボデザインや動画投稿も
埼玉県マスコット「コバトン」と「さいたまっち」と、県内63市町村のキャラクターがコラボレーションした、埼玉誕生150周年限定デザインが誕生しました。
県のホームページ「マスコット公式デザイン集」からダウンロードして、名刺やSNSのアイコンなどに活用してみては。
ちなみに、埼玉県の市の数40は日本の都道府県で最も多く、市町村数63は北海道、長野県に次いで日本国内第3位。
全てのキャラクターの名前と市町村名が分かる人は、相当な「埼玉ツウ」かもしれません。
また、県は、埼玉誕生150周年に関する情報を各種SNSで配信中。
その一つ、動画SNSサービスのTikTokでは、埼玉県に関する魅力的な動画を撮影して、ハッシュタグ「#埼玉誕生150周年」「#2021年」を付けて投稿して盛り上げようという試みもスタートしているので、チェックしてみては。
問い合わせは埼玉県県民生活部広聴広報課魅力発信担当へ。
コラボデザイン












