数百店舗が集まる県内でも有数の目抜き通り「所沢プロペ商店街」では、緊急事態宣言解除後の6月1日からほとんどの店舗で営業再開。
コロナ禍で閉店した店舗も出るなど大きな打撃を受けました。
同振興組合では、次なるステージが進む中、「お客さまが安心して飲食・買い物ができる万全な新型コロナウイルス対策」を目指し、「支援プロジェクト」を実施。

マスク、パーテーション、サーキュレーター、テイクアウトなど店が準備する対策費用の現金支給を始めました。
解除後の飲食店では、店内飲食開始のほか、テイクアウトサービスを継続する店も多く、同振興組合では「第2波に備えての店舗支援も考えている」と話しています。