現在の青図―記憶の窓・Sightama 2020―が、4月5日までの午後1時〜5時にヒアシンスハウス(南区別所沼公園内)で開催中です。

会場のヒアシンスハウスは、詩人で建築家の立原道造が設計し、地元有志により2004年に建てられました。
展示作品は「さいたま国際芸術祭2020」市民参加事業の一環で、市民プロジェクトコーディネーターを務める写真家・浅見俊哉さんの呼びかけで集まった23人が、カメラを使わず、日光と影で写す古典的な写真の技法・フォトグラムで思い思いの「大切なもの・記憶の品」を布に焼き付けたもの。
感性豊かで独創的な作品が並んでいます。
問い合わせはさいたま国際芸術祭実行委員会事務局へ。