手話を覚えてコミュニケーションの場を広げよう!―八王子手話サークル桑の実会

耳が不自由な人とのコミュニケーション手段の一つに手話があります。手話の技術を身に付けることで新たなコミュニケーションの場が広がるかもしれません。


耳が不自由な人とのコミュニケーション手段の一つに手話があります。

手話とは、身振りや顔の表情で相手に意思や考えを伝える視覚言語。

手話の技術を身に付けることで新たなコミュニケーションの場が広がるかもしれません。

八王子手話サークル「桑の実会」(1975年9月設立)は、八王子市で開催した手話講習会の修了者が、手話学習の継続を目的に結成したサークルで、今年45年目を迎えます。 

毎週月曜の夜に同市心身障害者福祉センターに集まり、「聴覚障がい者との交流」「会員の手話技術の向上」「手話を広める」を目的に、学習会のほか、手話を使ったゲーム等の交流会(2カ月に1回)、手話や福祉等をテーマにした講演会(年に複数回)等を開催しています。 


現在、会員数は約80人。

20歳〜70歳代と幅広く、学生、会社員、主婦、OBなど年齢も職業もさまざま。

八王子市聴覚障害者協会や八王子手話サークル「山吹会」と連携し、市内小中学校の手話体験や、市のイベント(福祉まつりやいちょうまつり、ふれあい運動会)等で手話ボランティア活動を行っています。

聴覚障がいのある人が安心して暮らせる社会を


会員の中には八王子市の手話通訳制度に登録して手話通訳活動をしている人もいるそうです。 

「手話を覚え、コミュニケーション力を持つことは一つの活動目的ですが、当事者との交流を通して学んだ生活や文化等を、自分たちの周りの人々に伝えることにより理解を深め、聴覚障がいのある人が安心して暮らせる社会を作っていくという役目もあります。

八王子の手話サークルは当会のほかに、初級手話講習会修了以上からの『山吹会』もあります。

5月からは八王子市の手話講習会も始まります。

手話という言語に興味を持ったこの機会にまずは見学から始めてみませんか」と桑の実会会長の泉和弘さん。

※手話講習会の募集は4月の同市広報を参照

八王子手話サークル桑の実会
活動日/祝日を除く毎週月曜、午後7 時~ 8 時50 分頃
場 所/ 八王子市心身障害者福祉センター
住所/八王子市台町2‐7‐22
問合せ/042-624-5850(同センター)

手話で簡単なあいさつをしてみよう


「あいさつ」は左右の人差し指を人に見立てて向かい合わせ、第2関節を曲げるしぐさでお辞儀を表します。


これに朝、昼、夜を表す表現を付けます。

おはよう

「おはよう」:右手の握りこぶしをこめかみ部分からあごの方へ下ろした後、両人差し指のお辞儀をつける

こんにちは

「こんにちは」:2本指をおでこに立て、両人差し指のお辞儀をつける

こんばんは

「こんばんは」:両手の平を相手に向けて顔の前で交差させ、両人差し指のお辞儀をつける

ありがとう

「ありがとう」:右手を左手の甲の上に垂直にのせ、そのまま上にあげる
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