【延期】相模原の妖怪に親しもう!3月1日は「学校の怪談」著者による講演会も

近年は妖怪がゲームやアニメ等にも登場する妖怪ブーム。相模原市には市内だけに伝承されている妖怪がいます。

(2020/02/21更新)
※こちらのイベントは、新型コロナウィルスの影響により延期(日程未定)が決定しました。


近年は妖怪がゲームやアニメ等にも登場する妖怪ブーム。

カッパやてんぐといった全国的に伝承されている妖怪については、研究者によってさまざまな見解があり、妖怪の定義についてもいまだ議論が続いています。

相模原市ではデイラボッチの伝承があり、それらにまつわる池や、くぼ地が実際に残っています。

相模原市で妖怪をテーマにしたイベントを企画した山本さん

相模原市内だけに伝承されている妖怪がいます。

養蚕等に使う3階の部屋にいるといわれるタナババ(タナバンバア)は、子供がいろりの火をいたずらしたりすると「タナバンバアにやっちまうぞ」と脅されたほど怖いものだったそうです。

また、土用の日に土をいじると「土用坊主の頭をひっかくことになるからしてはいけない」といわれていました。

これほどまでに、全国的に見て妖怪が伝承されている地域は多くないようです。

昨年末に、相模原市立博物館で妖怪をテーマに講話を開いた民俗学担当学芸員の山本菜摘さんは「地元の伝統文化に親しみをもってもらい、民俗学に関心をもってもらえれば」と話します。

3月1日に「学校の怪談」著者による妖怪と伝説の講演会


3月1日午後2〜4時には、同館大会議室で民俗学講演会「妖怪と伝説」が催されます。

映画にもなった「学校の怪談」の著者で「怪談オウマガドキ学園」「妖怪図鑑」の執筆者でもある、国立歴史民俗博物館の常光徹名誉教授を講師に招きます。

「妖怪図鑑」の著者、常光徹名誉教授


最近では「魔除けの民俗学一家・道具・災害の俗信」を出版。

当日は子供も楽しめるようにと、画像等を交えた妖怪の話が聞けそうです。

参加無料で、当日先着200人。問い合わせは同館へ。

今後は「妖怪だけでなく地元の民間信仰についても調べていきたい」と山本さん。

イベント情報

イベント名民俗学講演会「妖怪と伝説」
開催日 2020/03/01(日)
時間 午後2〜4時
会場 相模原市立博物館
住所 神奈川県相模原市中央区高根3丁目1−15
料金参加無料
備考当日先着200人
問い合わせ042-750-8030
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