川越市砂新田の漢方薬膳サロン ウエマツ薬局の国際中医師 薬剤師の植松光子さんに“豊かに年を重ねる漢方の知恵”をうかがいました。
今回のテーマは“舌から不調の犯人を捜せ”。

「舌の先が赤くピリピリすることはありませんか?
『心は舌に出る』ストレスがあると舌の先が赤くなります。


ストレスは春感じやすく、不眠、胃痛、アトピー、食欲不振などすべての不調の原因となります。
心を強くする栄養素や漢方薬を早く飲み、全粒粉のパン、ひじき、ハツ、ココアなどをとるといいです。
早く寝て、適度な運動でストレスを発散しましょう。」
