太宰治と埼玉の文豪展をさいたま文学館で3月8日まで開催中です。太宰は「人間失格」の「第三の手記」後半部と「あとがき」を大宮で執筆しました。
その際太宰が使用した「執筆机」を初公開。

同館展示室のリニューアルオープンに併せ、常設展示の永井荷風、田山花袋、武者小路実篤、中島敦にスポットも。
さらにゲーム「文豪とアルケミスト」と初めてタイアップ。
本企画のために描き下ろされたイラストを使用したクリアファイルや文豪の缶バッジも販売。
企画展観覧者にポストカードをプレゼント。
執筆机撮影会は2月22、23日、3月7、8日午前10時〜正午、午後2時〜4時。当日先着100人。一人500円。
観覧料一般210円。高校・大学生100円。中学生以下と障害者手帳持参者(介助者1人含む)は無料。