【彩の国★パラアスリート】ボッチャ 高橋 和樹さん

東京パラリンピック大会で活躍が期待される、
埼玉県ゆかりのアスリートを紹介します。

東京パラリンピック大会で活躍が期待される、埼玉県ゆかりのアスリートをご紹介。
今回は ボッチャ選手の「高橋 和樹(たかはし かずき)」さんにお話を伺いました。

「東京大会に出る」その思いで始めた競技生活

16歳の時の柔道の試合で頸椎を骨折し、四肢まひに。

オリ・パラの東京開催が決まり、「この大会に出たい」との思いでボッチャを始めた高橋さんですが、それまでパラ競技に興味もなく、ボッチャのルールも知らなかったと言います。

翌々年早くも世界選手権で準優勝、そして前回リオ大会に出場を果たしたものの悔しい予選敗退。

「世界で戦うには練習の量も質も高め、メンタル強化も課題です。東京大会を目標に全てを懸けてきたので、本番までにまだまだ成長させなければ」と気合が入ります。

コーチ兼アシスタントの峠田佑志郎さんによると「彼は状況の変化に敏感です。だから最後の一球まできっちりデザインして、試合でその通りにプレーできるように練習を重ねています」

結果を出して、社会を変えていきたい

高橋さんは、「『頑張っている障害者』ではなく、一人のアスリートとして見てほしい。ボッチャはシンプル故に奥深く、障害の有無や軽重抜きに、純粋にスポーツとして面白い。誰でも楽しめるボッチャがもっと広まれば、社会でも障害者と健常者の距離を縮められるはず。そのためにも東京大会で結果を残したい」と、思いを語ってくれました。

【ボッチャ】
高橋 和樹(たかはし かずき)さん
1980年、埼玉県出身。
2014年からボッチャを始め、最も障害の重いBC3クラス で16年世界選手権準優勝、リオ大会出場を果たす。
さいたま市在住。

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埼玉県 ニュース
公開日:2020/02/01
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