「三島由紀夫展―『肉体』というsecond language」が、町田市民文学館ことばらんどで1月18日〜3月22日開催(観覧無料)。
没後50年を迎える世界的作家、三島由紀夫を紹介。

幼少時は虚弱で肉体的コンプレックスを感じ、30歳からの肉体改造で作家としての充実期を生み出しますが、後の悲劇を実現するためのものともなっていきます。
同展では自筆原稿や創作ノート、書簡等を展示、“肉体”をキーワードに三島作品をひも解きます。
また、1964年東京五輪時に新聞社特派員として執筆した開会式や各競技観戦記も展示。
会期中は事前予約制の講演会や上映会、予約不要の展示解説も。
詳細は同館HP等で。