海外の歴史や文化を学ぶ五大陸考古学講座の第5回「ヨーロッパ」が、2月16日午後2〜4時、相模原市立博物館で開催。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた全6回の企画。
古代オリエント博物館主任研究員の津本英利さんが、「ヒッタイト帝国の都市遺跡を掘る」と題し、鉄利用の歴史に大きく関係する同帝国クシャックル遺跡の発掘調査を基に都市遺跡の実像に迫ります。
先着200人。申し込みは開催の前月17日から、相模原市コールセンターへ。
次回は3月15日午後2〜4時に第6回「アジア」を予定。