川越商工会議所産業推進委員会が、川越らしい“和”の文化を発信するため小江戸つつむプロジェクトを発足し、オリジナル風呂敷「川越ふろしき」を制作しました。

今年の10月19 、20日に行われた川越まつりにて限定100枚を先行販売したところ、19日だけで即日完売するほどの反響があったそう。
デザインは川越工業高校の生徒のアイデアをもとに作製。
シックでありながら鮮やかなブルーに川越市の花である「やまぶき」があしらわれています。
70㌢四方の大きさで綿100%。1枚1,320円。
「この商品を通じてエコが広がると同時に世界に川越を知っていただける機会になれば」と同会議所。
小江戸蔵里、菓匠右門(菓子屋横丁店、一番街店、時の鐘店)ほかで販売されています。