【日野】12月20・21日「光の庭~2019暮れ~」実践女子大学で日常と異なる幻想的な光の空間を体感

12月20日、21日の午後5時半~8時半、ライトアップイベント「光の庭」が開催。光が醸し出す幻想的な情景の中、温かい飲み物やライブ演奏、ワークショップも楽しめます。


日野駅から徒歩15分、実践女子大学日野キャンパスで、12月20日、21日の午後5時半~8時半、ライトアップイベント「光の庭」が開催されます。

手のひらに収まるサイズの照明『灯りのイエ』約250個が、キャンパス内を照らします。

光が醸し出す幻想的な情景の中、温かい飲み物やライブ演奏、ワークショップも楽しめます。

高田教授と生活環境学科建築デザイン研究室の3、4年生の皆さん(後列左から2番目が根本さん)。このほか計20人ほどで、イベントを作り上げます。

派手なイルミネーションではない光の演出効果


実践女子大学で、「光の庭」が始まったのは今から3年前。

大学をオープンにし、地域との交流イベントを催したいと考えていた、教授の高田典夫さん(生活環境学科建築デザイン研究室)は、「きらきらしたイルミネーションはテンションは上がるけれど、夜の空間を演出するならもっと心に寄り添うような光を使いたい。紙から作られた『灯りのイエ』は、黄色っぽくて、ぽっと温かな灯りでしょ」。

ぴよこぱん(「光の庭」限定アンサンブル)による、弦楽四重奏の演奏。光の中で音楽も幻想的な響きに。 写真提供:実践女子大学建築デザイン研究室


穏やかな照明を見つめたり、囲まれたりすると、落ち着いたり、仲間と親近感が湧く気持ちがするのはなぜでしょうか? と高田さんに尋ねると「たき火とかキャンプファイヤーとかの効果と同じですよね」。

人は、太古の昔から仲間と一緒に暖を取ったり、調理をする時に火を囲んできました。

火や光を見つめたりすると、一体感を感じるのは、その名残なのかもしれません。

空間の変化、地域との交流を通してまちづくりが学べる


「光の庭」は、生活環境学科建築デザイン研究室で学ぶ学生たちが考え、作り上げています。

今年、リーダーを務める4年生の根本想(こころ)さんは、福島県から来て一人暮らし。

地域の人たちと触れ合う機会がほとんど無かったそうですが、このイベントを通じて、「また今年も来たんですよ」「初めて来たけど本当にきれいですね」と直接声が聞けるのが嬉しい、と話します。


「夕暮れになって影が伸びてきて、やがて暗くなり、『灯りのイエ』が輝き始めるとわくわくしてきて、それは特別な時間なんですよ。照明などの演出で、ある場所が全く違う空間になる実感は、図面だけではわかりません。この催しを通じて実践的に学んでいます」。

2種類の長さの杉材をゴムバンドでつなぎ、やぐらを立てていきます。ここに「灯りのイエ」を吊り下げます。 写真提供:実践女子大学建築デザイン研究室


「光の庭」は、評判を呼び、開始当時は200人程度だった来場者も、昨年は600人を超えました。

当日は、ホットココアと校章にちなんだ「さくらスコーン」の販売や、光るペンダントのワークショップ、弦楽四重奏の演奏も楽しめます。

紙で作った「灯りのイエ」、左の少し小さな「灯りのイエ」は、胸に下げるペンダントタイプ


光の幻想的な演出で、日常とは違う特別な体感ができそうです。

イベント情報

イベント名光の庭 ~2019暮れ~
開催日 2019/12/20(金)〜2019/12/21(土)
時間 午後5時半~8時半(雨天決行)
会場 実践女子大学日野キャンパス
住所 東京都日野市大坂上4-1-1
料金入場無料(事前申し込み不要)
駐車場駐車場は利用できません
備考空間デザイン:高田典夫+実践女子大学建築デザイン研究室 企画・演出:空間時間
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