行政と市民が共に協力してまちづくりに関わる“市民協働”。
難しく聞こえますが、実際に市内で活いる団体が一堂に集まり、活動紹介や体験等、参加することとを目的とするイベントが今年も町田市で開かれます。

第13回市民協働フェスティバル「まちカフェ!」が町田市役所で12月1日午前10時〜午後4時に開かれます。
毎年、同市で活動する市民活動団体等が集い、活動紹介や体験等を行うもの。
今年は「いいことさがし〜愛着と誇りを受け継ぐまちだ〜」がテーマで、80を超える団体が参加。
今年はプラネタリウムも
今年初となるプラネタリウムは、学校等で出張プラネタリウムを行う会社が実施。

縄文時代の空や同市がホストタウンである南アフリカ、インドネシア共和国の星空も投影します。
参加無料で定員17人、1回25分で全7回。
整理券が必要で午前10時半から午前分、正午から午後分を3階北側エレベーター前で配布。
ワークショップ、セラピーやステージも
育児中の母親や支援者等による町田ママの会「子育てサポーターズ」では、「まちママ♡Open day」を開催。
母親や子供のためのワークショップ、セラピーやステージ等が行われます。
午後1時半から、今年初開催の「まちカフェ!ステージ」で、有志による音楽やダンスのステージ。
市民等から募集した歌詞で当日歌を完成させ、歌う「みんなでまちカフェ!のうたをつくろ企画も。
また、3年間続けた“まちカフェ!シンボリック事業”は今年がラストイヤー。
来場者が葉のスタンプで色付けして大きなまちカフェ!の樹の絵を完成させます。
また、シンボルカラーと決定した緑を使って作品を制作し、会場を盛り上げます。
他にも、子供から参加できる体験や工作、フードドライブや地元アーティストによる地産地SHOWコンサートも。
未就学児の無料一時預かりも行います。
詳細は実行委員会事務局の市民協働推進課へ。