【町田・相模原・座間】住む人も集う人も楽しめる団地3選―子育て世帯や高齢化に対応

高度経済成長期にブームとなった団地ですが、最近では高齢化や商店街の衰退で住む人が減少する等問題に。
そんな中、現状を受け入れながら、住民だけでなく周りの人も団地に親しめることを目的とした取り組みが始まっています。

高度経済成長期にブームとなった団地ですが、最近では高齢化や商店街の衰退で住む人が減少する等問題に。

そんな中、現状を受け入れながら、住民だけでなく周りの人も団地に親しめることを目的とした取り組みが始まっています。

【町田市】鶴川団地


鶴川団地活性化プロジェクト「団地名店街へ行こう!」が、11月1日からスタート。

10月28日には、オープニングセレモニーが行われました。

鶴川団地は、1960年代後半に丘の上に建設された大規模団地。

10月28日に行われたオープニングセレモニー


高齢化が進み、坂道も多いことから、団地中心にある名店街等への送迎サービスを開始。

買い物や外出が困難な高齢者等を支援することが目的です。

利用登録した高齢者等を対象に、年末年始を除く月、木曜の週2回実施。

希望者は事前に日時、目的地を電話で連絡、予約をします。

送迎には時速20km未満で公道を走行できる4人乗りの電動カートが使われます。登録料は年500円。

この電動カートは地域の交通課題解決や低炭素型交通の確立として国土交通省が進める“グリーンスローモビリティ”。

自家用有償運送として、この電動カートが公道を走行するのは、全国初の取り組みとなります。

鶴川団地
住所/東京都町田市鶴川5-1-16
電話/042-737-7292(プロジェクト事務局)

【相模原市】相武台団地


団地再生の取り組みとして、相武台団地商店街に、多世代の交流拠点ユソーレ相武台が開設。

授乳室やオムツ替え等ができるトイレも設置。

「ひろーい芝生広場」が臨めるユソーレ相武台のウッドデッキ


前庭の 「ひろーい芝生広場」に面したウッドデッキにテーブルや椅子が置かれ子供連れも安心して利用できます。 


10月27日には東京農業大学土橋ゼミナールプレゼンツ地域交流イベントの4回目として無料の苔テラリウムづくりが開かれました。

2016年から第4日曜に開催されている「ひよここども食堂」は子供100円、大人400円、次回は12月22日午前11時半〜午後2時。

相武台団地
住所/神奈川県相模原市南区相武台団地2
電話/045-651-1864(神奈川県住宅供給公社)

【座間市】ホシノタニ団地


2015年にリノベーションを行い、住居の他子育て支援センター等、複合施設として再生。

8月1日に会員制の貸し農園がリニューアルし、10月には3号棟1階に「喫茶ランドリー ホシノタニ団地」が開店。

洗濯機が回る店内で自由な時間の過ごし方を提案


オープンな雰囲気の店内には“まちの家事室”があり、コインランドリーとレンタルミシンを備えています。

ワンドリンクを頼めば使い方は自由で、くつろぐことはもちろん、ワークショップや作品展示等、やりたいことを応援する場に。

住民だけでなく、だれもが利用できることで、さらなる街の活性化も期待されています。

営業午前10時〜午後5時が通常ですが、時間や休みの変更は毎月Facebookや店頭に掲示。

ホシノタニ団地
住所/神奈川県座間市入谷東3
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