10月26日、大宮ソニックシティ イベント広場で世界ピンクリボン月間に合わせて「ピンクリボンライトアップ点灯式」(ピンクリボン運動推進埼玉県委員会主催、ショッパー社など後援)が行われました。

点灯式前のピンクリボントークショーでは女優の生稲晃子さんが自らの経験を語りながら
「欧米の検診率は80%、日本は40%。乳がんは早期受診、早期治療を始めれば決して怖い病気ではありません。家族の“安心”の為に、年に一回の検診を」と呼びかけました。
応援企業と来場者が一体となって、カウントダウンが始まり生稲さんの「点灯」の合図で大宮ソニックシティがピンク色にライトアップされました。
また、同委員会では11月9日午後3時15分からさいたま新都心けやきひろばでピンクリボンミニウォーク㏌埼玉を開催し、午後5時から歌手の松本伊代さんによるピンクリボンショーも行います。
事前申し込み不要、参加費無料。