地域とファミリーを“楽しい”でつなぐと、もっと子育てが楽しくなる。
そんな想いから、地元ママが実行委員となり主催しているファミリーフェスinはちおうじ“みんなのキャンバス”。
6回目の今年は、10月26日に開催されます。

「子供と一緒に参加したいと思う魅力的なイベントは、都心で開催されることが多く、小さい子を連れて八王子から参加するのは一苦労。
『八王子で楽しめたらいいのに』というママ同士の何気ない会話からファミリーフェス開催に至りました」と話すのは、実行委員長の田口直美さん。
子育てママが実行委員
“みんなのキャンバス”は、小学校低学年以下の子供を持つ、まさに子育て真っ最中のママ3人が実行委員となり主催しています。

「イベントでは、楽しく子育てをしたいというファミリーと、楽しい子育てを応援したいという地域とをつないで、『八王子で子育てしていて良かった』と思ってもらえる一日にしたい」と話します。
楽しいに体験をプラス
当日は、36ブースが出展予定。
「楽しいに体験をプラスできるよう参加型ブースが充実しているのが特徴です。今年は、ボルダリング体験が初登場。スポーツクライミングは、2020年東京オリンピックの新種目ですし、今年、世界選手権が開催された八王子で、ぜひ、親子でチャレンジしてみてください」。

こだわりの食品や地元で活躍するハンドメイド作家のショップで買い物やワークショップが楽しめるブースも多数。
缶詰など食品を寄付し、困っている人へ届けるフードドライブの寄付受付のコーナーも。
ステージショーでは、八王子を拠点に活動するバンド・フラチナリズムによる八王子の食育ソング『いただきます』のお披露目ライブも予定。
盛りだくさんの内容となっています。
総合受付で配布している、当日パンフレットでスタンプラリーも実施。
会場内のスタンプを3つ集めると、素敵なプレゼントと交換できます。
「八王子が地元ではないファミリーにもお薦めです。楽しい&子育てをキーワードに、八王子との距離が近くなると思いますよ!」