【町田・相模原】地元で活躍するアーティスト―菅沼聖隆さん・おぼまことさん

町田市、相模原市で活躍するアーティスト。若手ギタリスト菅沼聖隆さんと絵本作家おぼまことさんをご紹介。

地元で活躍するアーティストを2人紹介します。

1人は町田市出身で、クラシック、フラメンコ、フォルクローレとジャンルを超えたマルチにギターを弾きこなす若手ギタリスト。

もう1人は相模原市在住の82歳の絵本作家です。

町田出身多ジャンル演奏「スーパーギタリスト」菅沼聖隆さん


音楽一家で育った菅沼聖隆さん(23)は、2歳半頃からギターに興味を持ちはじめ、5歳から村治昇さんが主宰する早期才能ギター教室でクラシックギターを習うように。

町田市の自宅でギターを弾きながらインタビューに応じてくれた菅沼さん


2012年からは国内外のコンクールに出場し、受賞や入賞を果たしてきました。

「無意識のうちに音楽に触れ、音感で弾いてきた」と菅沼さん。 

日本の音楽大学の意義について疑問に感じ、2014年からスペインのセビーリャ高等音楽院へ留学。

2017年にセビーリャ国際ギターコンクールで優勝。

「自分のスタイルを模索しながら、自分の音を表現しているだけ」と話します。 


2019年3月下旬にはボリビアへ足を運び、世界的なチャランゴ奏者のウィリー・リオスと共演を実現させたことで「自身が大きく成長できた」とも。

「可能性を広げるため、何にでも挑戦していきたい」と、クラシック音楽以外にも、フラメンコの伴奏、ペルーやアルゼンチンのフォルクローレ伴奏を習得し、多くのレパートリーを弾きこなすように。

ウィリー・リオスとデュオユニットのマサウィCD発売記念コンサート

また、ウィリー・リオスとデュオユニットのマサウィを結成し、豪華な共演が実現。

子供達に「あきらめないで自分のやりたいことを見つけて、その道で生き抜いて」とアドバイスも。 

国内ツアー中で、8月24日は万象房で「フォルクローレ&南米音楽」を開催。椅子席のみ、ワンドリンク付き5,000円。
住所/東京都町田市森野1-34-18のビル5階

8月27日には都内でコンサート、9月1日は横浜のたまカフェでライブ等。詳細はHPで。

オリジナルの画風で国内外で高い評価、おぼまことさん


おぼさんは、1937年に台湾で生まれ、終戦後引き揚げ。

大学卒業後公務員を経て、レコード会社に勤務するものの「もっと面白いこと」を求め、以前偶然道案内で知り合った米兵を頼り渡米。放浪後帰国しました。

町田市民文学館で今年色紙に描いたイラストとおぼさん

帰国後アルバイト生活を送る中、紹介された絵本出版社の至光社を訪問。

絵を学んだことのないおぼさんの鉛筆画は、後に社長となる武市八十雄に「あなたの絵は変だね、でも面白い」と認められ、1971年12月、初作品「みんなのおくりもの」が知らないうちに出版、絵本作家としてデビューしていました。 


その後、色鉛筆等で描く独特の画風が評価され、幅広く活躍。

ハンガリー「日本人6人展」出品や、「しばいっこ」で中央福祉審議会特別推薦賞、「世界一すてきなお父さん」で第13回赤い鳥文学賞さしえ賞を受賞。

ブラティスラヴァ世界絵本原画展、ボローニャ国際絵本原画展にも出品しています。 


相模原市で13年間暮らすおぼさんは、その前に約16年間町田市東玉川学園に在住。

今も自身を「絵本作家と思わない」というおぼさんは絵本や原画も町田市民文学館に寄贈。

「今後は自然体で楽しく健康に暮らせれば」と話します。 

「おぼまことマジカル★ツアー展―A Trip to the Magica l World of Makoto Obo ―」パート1「モンスターがやってきた!」は、8 月18日まで、パート2「世界童話旅行」は8月20日〜9月29日に町田市民文学館で開催。おぼさんが今年描いた作品も展示。

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