【相模原】みんなが集うパブリックな食堂を目指して―あさみぞ☆パブリックダイナー

子供が1人で食事をする“孤食”等が増える状況を少しでも変えるため、子ども食堂が各地で行われています。そんな中、子供や地域の人とも関わりを持てるよう、誰でも利用できるパブリックな食堂を開催する団体を取材しました。

子供が1人で食事をする“孤食”等が増える状況を少しでも変えるため、子ども食堂が各地で行われています。

そんな中、子供や地域の人とも関わりを持てるよう、誰でも利用できるパブリックな食堂を開催する団体があります。

彩り豊かなメニューを食べながら会話も弾む、あさみぞ☆パブリックダイナー

相模原市にあるニューライフは、相模原市南区下溝にある麻溝公民館の料理実習室で、水曜午後5〜7時に無料食堂「あさみぞ☆パブリックダイナー」を行っています。

普段は様々な理由を抱える人の自立支援を行うNPO法人ですが、副理事長の目黒大樹さんが、同法人が管理しているシェアハウスに住んでいた女性と2017年から1年半、子ども食堂を実施。

そこから「子供だけでなく大人や高齢者も一緒に」と同公民館で、誰でも利用できるパブリックな食堂として“食の楽しみ”をテーマに5月から再オープン。


食材提供を受け付けている、フードコミュニティから野菜の寄付を受ける他、肉は飲食チェーンより一部寄付も。

普段は広告デザイナーとして働く蛭間さんが調理を担当。

カフェでのシェフ経験を生かし、配膳スタッフ2人と彩りを考え、季節を意識したメニューを調理室で手際よく作ります。

できたてを提供するためキッチンはフル回転


ダイナー当日は、同公民館で習い事をしている子供達はもちろん、近所の親子の姿も。

「奥さんを亡くした知り合いを誘ってきました」という人も。


学校が違う子供、親、高齢者等がここで知り合い、食事を囲むことが新たな交流の場になり「学校では教えてもらえないことを教わった」「顔見知りになることで、防犯にもなる」「若いエネルギーをもらって元気になる」という声も。

普段家ではしない準備や片付けを進んでする子供の姿も見られました。

「子供を育てるのに親が苦労する時代。ここでサポートできれば」と目黒さん。

ダイナーは先着25組。午後6時半までに来場を。

あさみぞ☆パブリックダイナー
会場/神奈川県相模原市南区下溝594-6(相模原市立麻溝公民館内)
電話/042-711-8010

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