タッチラグビーW杯で銅メダル!キャプテン奈良秀明さん

9月に日本で開催のラグビーワールドカップ2019を前に、タッチラグビーのワールドカップが4月末〜5月にマレーシアで行われ、日本代表のメンズオープン、ウイメンズオープン、メンズ40が銅メダルを獲得。


9月に日本で開催のラグビーワールドカップ2019を前に、タッチラグビーのワールドカップが4月末〜5月にマレーシアで行われ、日本代表のメンズオープン、ウイメンズオープン、メンズ40が銅メダルを獲得。

メンズオープンのキャプテンを町田市在住の奈良秀明さんが務めました。

ユニフォームと銅メダルを手に笑顔の奈良さん

キャプテン務め悲願の3位


タッチラグビーは、元は13人制ラグビーの準備運動として始まったという、タックルの代わりにタッチを使う6人制のスポーツ。

第9回を迎えたワールドカップでの初のメダルに「超うれしかったけど、勝ちに行けたと皆も思った試合だった」と準決勝でのニュージーランド戦を振り返る奈良さん。

オーストラリア人のコーチ、スティーブ・ロバーツさんを迎え、世界と戦う戦術も身に着け、テストマッチでは同国や優勝国オーストラリアと対戦し、手応えを感じていました。

それだけに自身では5度目を迎える大会で、4位を3度、前回は5位だった結果を踏まえながらも銅メダルは悔しい気持ちがあるようです。

競技歴1年で初の日本代表入り


代表の中では最年長で、ゲームをコントロールするミドルのポジションに加え、2回連続キャプテンという中心の位置にいながら「人をまとめるタイプではないから、プレーで引っ張る」タイプ。

イングランド戦でグラウンドを走る奈良さん


日本体育大学でタッチラグビーに出合うまで野球少年だったという意外な経歴の持ち主です。

野球で培われたボールの感覚や俊敏さを生かし、競技歴1年で初の日本代表入りを果たしました。

その後オーストラリア他、海外へ遠征や短期留学を経験。

現在は都内のクラブチームに所属し、府中の7人制の女子ラグビーチームのヘッドコーチも務める等、多忙ながらも生活拠点は実家のある町田。

町田からタッチラグビーを広めたい


海外から日本を客観的に見ることで「改めて帰る場所がある良さを知りました」。

町田からタッチラグビーを広めたいという思いで、町田ゼルビアタッチラグビースクールを創立すると共に、市内の、さふらん幼稚園ではタッチラグビーを教える”先生”としても活動。

シバヒロでは体験会等も実施。


「コミュニケーションスポーツなので男女や年齢問わず楽しめます」と奈良さん。

4年後のことはまだ分かりませんが「9月のラグビーワールドカップに勢いがつけられたかな」と笑顔。

「自分の周りの人を幸せにしたい」というモットーを胸に、今後もタッチラグビーを通して笑顔の輪を広げます。

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