【座間・相模原】希少花ショウブを楽しむスポット&イベント2選

歌川広重の浮世絵や小林一茶の歌にも登場し、古くから日本で愛されている花ショウブ。種類は約5,000といわれ、梅雨の時期に花が楽しめるのが特徴です。近隣ではなかなか見られないという種類の花ショウブが座間市内に。相模原市では6月9日にイベントも。

ふるさとフォーラム座間

希少花ショウブ「座間の森」を育てて


歌川広重の浮世絵や小林一茶の歌にも登場し、古くから日本で愛されている花ショウブ。

種類は約5,000といわれ、梅雨の時期に花が楽しめるのが特徴です。

近隣ではなかなか見られないという種類の花ショウブが座間市内にあります。

手作業で草取り等をしながら座間の森を育てる、ふるさとフォーラム座間のメンバー

座間谷戸山公園と立野台公園で栽培


座間市入谷東、県立座間谷戸山公園内の里山体験館近くの水田隣りで、希少な花ショウブ「座間の森」が大切に育てられています。

直径約15cmの大輪の垂れ咲きで、白地に藤色が葉脈のようにうっすら浮き上がった3枚の花弁の中央に、黄色が光の筋のように入り、何とも上品なたたずまい。

大輪の白い花びらにうっすら紫色のぼかしと黄色の筋が特徴の座間の森=写真は前回


葛飾区のショウブ園の武蔵園で、1863年ごろに座間勘蔵によって作られたという説があるそうです。


同公園のボランティアグループ、ふるさとフォーラム座間のメンバーが同市と縁のある名前に引かれ、10年ほど市内で栽培した後、公園開園時の19933年から現在地へ場所を移し育ててきました。 

現在は約30平方㍍の湿地に60株ほどが植えられ、後を継ぐメンバーが手作業で草取りや施肥を行い、その成長を見守ってきました。


細い茎の先に大きく重みのある花が咲くため、とても繊細な上、連作を嫌い、株が大きくなると花芽を付けにくくなってしまうので、数年ごとに植え替えや株分けが必要。

毎年世話をしながらも「昨年は咲きがよくなかったから」とデリケートな花ショウブを見守る代表の最上さん。


毎年6月中旬が見ごろ。「株にはしっかり花芽が付いているので、今年は期待できるのでは」と話します。

同市内立野台公園でも「座間の森」他花ショウブを見ることができるそうです。

座間谷戸山公園
住所/神奈川県座間市入谷 東1-6-1

立野台公園

住所/神奈川県座間市立野台3-21-21

相模原公園で「しょうぶまつり」

先着500人に苗プレゼントも


相模原市南区下溝、県立相模原公園では、6月9日午前10時〜午後3時に、「第36回しょうぶまつり」を開催。 

さまざまな種類が楽しめる相模原公園=写真は前回


園内の水無月園では、118種類約2万2000株の花ショウブが見られ、花摘み娘の姿の「しょうぶ娘」がお出迎え。

アンケート協力で花ショウブ苗を先着500人にプレゼントする他、野点、食べ物の販売や鼓笛隊の演奏他が楽しめます。

神奈川県立相模原公園
住所/神奈川県相模原し南区下溝3277
電話/042-778-1653

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