さいたま市は食品ロス削減プロジェクトを4月に始動し、その一環で、一週間の残った生鮮食材をスープにして食べ切る「さいたまサンデースープ(Saitama Sunday Soup、日曜日は食べつくスープ!)」を新たなライフスタイルとして提案しています。

同市では動画マーカー付きのリーフレットを作成、「おいしく減らす、食品ロス」をコンセプトに、スープ作家・有賀薫さんによる生鮮食材の買い方・冷蔵庫整理のコツや、余った食材で作るスープレシピ等を紹介。
レシピには新しい野菜を主役にして残り野菜で脇を固める「パプリカと残り野菜のミネストローネ」、これにショートパスタ等を加えて展開する「ショートパスタ入りミネストローネ」、大根の皮や葉を使った味噌汁等を掲載しています。
リーフレットは公共施設等に設置し、以下よりダウンロードもできます。
▼ダウンロードはこちら
「日曜日は食べつくスープ!」パンフレット(圧縮版).pdf
未圧縮版のダウンロードや詳細はHPより。
問い合わせは、さいたま市環境局資源循環推進部資源循環政策課へ。