【日本一の食パン決定戦】ベーカリー・ジャパンカップで優勝!狭山市の「サンセリテ/ベーカリータカダ」

「日本のパン職人」の技術を競うコンテスト「第4回ベーカリー・ジャパンカップ」で埼玉県狭山市の「サンセリテ/ベーカリータカダ」オーナーシェフ・髙田知明(54)さんが優勝。パンづくりにかける思いを聞きました。|4月19〜21日には「優勝記念セール」開催。

「日本のパン職人」の技術を競い合うコンテスト「第4回ベーカリー・ジャパンカップ」 で「サンセリテ/ベーカリータカダ(狭山市)」のオーナーシェフ・髙田知明(54)さんが優勝しました。

そのパンづくりにかける思いとは。髙田さんに話を聞きました。

「私の先輩が2年前に、60 代でこの大会で優勝したのが刺激になり、出場を決意しました」、笑顔でトロフィーを受け取る髙田さん

ホシノ天然酵母でつくるしっとりもちもち「大地の旨味食パン」 

パン食普及協議会、全日本パン協同組合連合会共催による「ベーカリー・ジャパンカップ」は「日本のパン職人」の技術による「日本のパン」の1番を競うコンテストで、2年に1回開催。

第4回大会は「国内産小麦100%を使用したパン」をテーマに、昨年11月の一次審査で全国の応募作品の中から食パン部門、菓子パン・食事パンの2部門でそれぞれ8人の本選出場者を決定、2月20〜22日に幕張メッセで決勝を行いました。


食パン部門で決勝に進んだ髙田さん。「基本的な食パン1種類」「地産地消・健康栄養を考えた食パン1種類」の審査に臨みました。

食パン部門で優勝した「大地の旨味食パン」と「和」


「食パンは粉、水、酵母、油脂、砂糖のシンプルな素材のため、選び方と使い方で製法に大きな違いが出ます」と髙田さん。

20代からパンの道に入り、長年職人の技術顧問も務めるなど、粉や酵母の特性を熟知する髙田さんが使用したのは、3種類の全粒粉と麹を生かした日本の酵母「ホシノ天然酵母」。

3日間冷蔵熟成してうま味をじっくりと引き出し、しっとりもちもち食感の「大地の旨味食パン」を焼き上げました。

地産地消・健康栄養+日本文化を表現した食パン「和」

もうひとつの食パンには、埼玉の特産品でもある狭山茶と相性の良い黒ゴマを、豆乳ベースの生地に練りこみました。

「“和をもって尊しとなす”という良き日本の文化をパンに込めて、たくさんの“和”で包みました」。パンを切ると断面に“和”が広がる目にも楽しい一品です。

「多くの人たちの協力でここまでこられました。今までやってきたことが実を結び、とても嬉しいです」と笑顔の髙田さん。


父親が脱サラして始めた「ベーカリータカダ/サンセリテ」は、今や行列ができることで知られる繁盛店に。

人気の「天熟食パン」は小麦自体のうまみを引き出すため天然酵母を15時間以上じっくり熟成させて焼き上げる、手を抜かないパンづくりをしています。


「これからもいろいろなことを勉強しながら、パンの世界を広げていきたい。新しいパンづくりなど、人がやっていないことに興味があるんですよね」。髙田さんの挑戦は続きます。

4月19〜21日「優勝記念セール」開催

「サンセリテ」では4月19日〜21日に「優勝記念セール」を開催します。

「サンセリテ」はフランス語で「真心こめて」の意味、常時100 種類のパンが並びます


期間中、500円以上の買い物をすると、ガラポン抽選に1回参加でき、テーマパークのペアチケットや同店で使える商品券、子どもにはおもちゃなどが当たります。

また、大会で優勝した「大地の旨味食パン」は予約で販売。1斤500円、2斤1,000円。

サンセリテ
住所/埼玉県狭山市狭山台3の11の2
電話/04-2957-8934
時間/午前7時〜午後7時
休日/水曜定休
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