【日野】ラジオ体操で新しい朝を迎えよう―日野ラジオ体操会

東京都日野市で創立34年を迎える『日野市ラジオ体操会』。毎朝多摩平第一公園(日野市立病院隣)で活動中。

「ラジオ体操」は放送開始から90 年が過ぎました。

ラジオ体操の魅力は気軽に全身運動ができること。

毎朝のひとときは健康長寿にどんな効果をもたらしているのでしょうか? 

日野ラジオ体操会の皆さんに聞きました。

朝日を浴びながらの運動は格別(多摩平第1 公園で)

同世代よりも元気

創立34年を迎えた日野ラジオ体操会は毎朝、多摩平第一公園(日野市立病院隣)で活動をしています。

会員は約140人、平均年齢は74歳。まさに健康長寿を実践する皆さんです。

「会員の中には同世代の人より、肉体的にも精神的にも10歳くらいは若く見られるという人もいます」と話すのは、同会の会長・原島利夫さん。

原島利夫さん(後列中央)と役員の皆さん


原島さん提供の資料によれば、血管年齢、骨密度、身体機能など健康状態を示す数値が、ラジオ体操を行っている人は実年齢よりも良好なことが科学的にも明らかになったとあります。

他の多くの健康法同様、ラジオ体操も「続けること」が大事。


では、続ける極意とは?その答えに“いきいき長生き”のヒントがありそうです。

続けるために

「お日さまを見ながらやるのがいい」「朝食がおいしく食べられる」「規則正しい生活が送れるから」など、その効果を期待してラジオ体操を続ける人も多いようです。

また「仲間に会えるから」「おしゃべりや笑いながらできるのがいい」と答える人もいます。

いずれも楽しく健康的に続けるには必要な要素なのかもしれません。


実際、1人暮らしの高齢者は、体操会場に来れば誰かに会えることが継続のモチベーションになっているようです。また指導員の資格を持つ会員は、定期的に研修に参加し、正しい方法を学んでいるそう。

「続けていくうちに、自己流にならないようにすることも大切です」と原島さん。

ラジオ体操だけじゃない

日野ラジオ体操会では、ラジオ体操は朝6時半からの放送に合わせて行い、その前後に中国式の体操(練功など)を取り入れています。

これからの季節4月〜10月はストレッチも加わり、全メニューを通すと40分程度の運動量に。

夏には、近隣の親子参加者も増え、多い時は100人以上の人が集まるそうです。見学や体験も行っているので、気軽に参加してみては。

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