【八王子】定食が300円、子どもは無料?!―こすもす・だれでも食堂

八王子市片倉町のCafeこすもすでは、月に一度こすもす・だれでも食堂を開催。子どもの孤食を防ぐだけでなく年齢や立場を問わず誰でも利用できるコミュニケーションの場として温かい交流が生まれています。

八王子市片倉町のCafeこすもすでは月に一度、こすもす・だれでも食堂が開催されています。

子どもの孤食を防ぐだけでなく年齢や立場を問わず誰でも利用できるコミュケーションの場として温かい交流が生まれています。

こすもす・だれでも食堂の皆さん

食べてつながる、人と交わる

毎月第4日曜の午前11時半〜午後2時に開かれる、こすもす・だれでも食堂。

手作りの定食を子どもは無料(高校生以下)、大人は300円と安価でいただくことができます。


代表を務める法政大学・熊谷歩真さんをはじめ地元の学生や主婦らがボランティアで活動しています。

「誰でも利用できる場所にしたかった」と立ち上げメンバーの一人、Cafeこすもすの佐久間さん。

お店の定休日である日曜に場所を提供しています。


子どもはもちろん、一人暮らしの若者やお年寄りをはじめ世代や年齢の垣根を超えてゆるやかに人とつながれる場所としてにぎわっています。

真心込めて手作り、身も心も温まる

ご飯に汁物、主菜・副菜とバランスの良い定食が安価で食べられる理由は多摩エリアをはじめとした食品関連会社から寄付された食材を使用しているためです。

時には地元農家から新鮮な野菜のお裾分けが届くことも。

家庭と同じように手間を掛けて真心込めて手作り

家庭で作るのと同じように手作りで体に優しい味わい。

「食べる楽しさをより味わってほしいので献立も毎回変えています」とは調理担当の阿部さん。

だれでも食堂がきっかけで食わず嫌いの野菜を克服した子どももいるそう。身も心も温まるおいしさです 。

人と触れ合い、交流できる場として

栄養バランスを考慮して旬の野菜をふだんに使った定食

食事を終えた後も周囲との交流が楽しめます。

「店内が混雑してもお客さん同士で席を譲り合ってくれるので和やかな雰囲気です」と話すのはスタッフの内野さん。

誰かと話しながら食事を楽しむ、よりおいしく感じられる瞬間

コリントゲーム(ビー玉を使ったゲーム)を楽しんだり、時には絵本の読み聞かせも開催されるなど地域のコミュニケーションの場としても機能しています。


今後は子どもの学習支援も視野に入れているとのこと。食事を通じて他者と触れ合えるだれでも食堂。

次回は2月24日に開催予定です。

こすもす・だれでも食堂
住所 / 東京都八王子市片倉町 440-15 Cafeこすもす
電話 / 042-686-2622
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