東京2020へ向かって輝く女性アスリート

東京2020へ向かって輝く女性アスリート。相模原市在住のスケートボードストリート伊佐風椰(かや)さんと、町田市出身の関根花観(はなみ)さんにお話しを伺いました。

2019年が始まりました。

新たな年のスタートにあたり、2020年の東京五輪を目指す地元出身アスリートを取材。

大舞台への夢を現実にするべく日々練習に取り組み、自国開催という、またとないチャンスにかける2人に話を聞きました。

相模原市在住の伊佐風椰(かや)さん

スケートボード ストリート 伊佐風椰さん(17)

2020年東京五輪で新競技になったスケートボードのストリート種目の強化指定選手。

地元の相模原市、小山公園ニュースポーツ広場他で練習しています。


輝かしい成績の一方で指導者は特に無く、仲間や動画を参考に技を磨いているということに驚かされます。

海外の大会への情報集め、エントリーや本場アメリカへの遠征も自分で決断。


学業も手を抜かず常に自分に厳しい印象ですが「男性ばかりの世界だから女子高の友達といると、はっちゃけられる」と可愛らしい一面も。

得意技のスイッチフリップを決める伊佐さん。写真は家族提供

パーク種目で昨年世界女王となった、同じ歳で親友の四十住さくら選手との東京五輪出場を目標に1月6日に世界選手権へ出発。

練習中にできた、あざは絶えませんが、得意の回転技で世界を圧倒する日も遠くないようです。

【プロフィール】伊佐風椰(かや)さん
6歳からスケートボードを始め、国内の大会に出場。
昨年5月、第2回日本スケートボード選手権大会ストリートで優勝、第18回アジア競技大会で準優勝。
相模女子大学高等部2年。ミキハウス所属。

町田市出身の関根花観(はなみ)さん

女子マラソン 関根花観さん(22)

世界の壁を肌で感じた2016年のリオ五輪。

その後も駅伝やトラック競技に挑戦し、着実に力を蓄えてきました。


長距離を始めた頃からの「競技人生の集大成としてマラソンをやりたい」という思いを実現させ、名古屋ウィメンズマラソン2018でマラソンに初挑戦し第3位、日本人で1位になり、東京五輪の代表を決定する「マラソングランドチャンピオンシップ」への出場権利を獲得しました。

名古屋ウィメンズマラソン2018 でゴールする関根さん。写真は家族提供

金メダリストの高橋尚子さんを指導した髙橋昌彦監督の下“メダルを取るための練習”を体作りから行っていて「自分としっかり向き合い、成長できる1年にしたい」とも。


“挑戦”という言葉を胸に置き、常に新しいことに挑む気持ちで五輪を見据えます。

憧れを抱く同じ中学校出身の大迫傑選手との五輪出場も夢ではありません。 


1月13日開催の「皇后盃 第37回全国女子駅伝」では、東京代表でエントリー。

【プロフィル】関根花観(はなみ)さん
町田市立金井小学校、金井中学校出身。
中学時代に長距離走の才能を見いだされ、陸上の道へ。
現在は日本郵政グループ女子陸上部に所属し、駅伝等で活躍。
リオ五輪では女子10000㍍に出場。
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