サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野ブルワリーは、1963年に開設された同社初のビール工場です。
見学ツアーでは素材選びから始まる製造工程をたどりながら、最後にビールを試飲できるのがお楽しみ。

事前に電話や公式サイトから予約受け付けを済ませたら、分倍河原駅南側発の無料シャトルバスでGO!(府中本町駅からも徒歩約15分)
到着後は案内係がガイドする見学ツアーに参加します。
「都内唯一の大手ビール工場として、仕込み設備を間近で見られる見学コースとしても大変ご好評をいただいております。ザ・プレミアム・モルツの発祥の工場としてもおなじみの当工場で、醸造家たちの熱意を少しでもお伝えできれば幸いです」というコメントにもあるように、まずはザ・プレミアム・モルツのこだわりを映像で紹介。

続いて、麦芽、ホップ、天然水など、ビール原料について学びます。
そしてビールづくりで最も大事な工程の1つ、仕込み設備を見ることができます。

さらに実際に貯酒の工程で使われていたタンクの中を通ります。
ツアーの中でも人気のポイントはどこか近未来な雰囲気で、撮影する人も多いそうです。

そして、最後はお待ちかねの試飲タイム。
注ぎたてのプレモルで乾杯!
