けん玉で2つのギネス記録

子供の遊びのイメージが強いけん玉。このけん玉で10 度日本一と2つのこのギネス記録を持つ日野市在住の伊藤佑介さ […]

公開日:2018/08/24 583 view
子供の遊びのイメージが強いけん玉。このけん玉で10 度日本一と2つのこのギネス記録を持つ日野市在住の伊藤佑介さん(39)。現在は国内外でけん玉ショーやワークショップ、講演会を年間200回ほど行っています。

日野市在住のプロけん玉師・伊藤佑介さん

 
けん玉を触らない日はないそう。6時間以上練習する日も

伊藤さんがけん玉を始めたのは7歳の時。楽しくてすぐにのめり込んだそう。「ちょうど小学3年生の時にひの社会教育センターのけん玉道場ができたので通うようになりました。そこでの松永義希先生との出会いが私の人生を変えました。けん玉自体も好きですが、尊敬できる先生との出会いは大きく、毎週土曜の道場が待ち遠しかったです」と伊藤さん。

将来もずっと続けていきたいと思い、「会社に就職してけん玉を続ける」と、小学校の卒業アルバムに書いたほど。大学在学中の就職活動では、趣味を続けられる仕事を探しましたがうまくいかず、そのうちに好きなことをして生活したいと考えるようになり、卒業後はアルバイトをしながら、けん玉教室を開設。イベント出演などをしながら〝ヘブンアーティスト〞として活動するとともに、ギネス記録の認定を受けました。そして1年後にはプロけん玉師として活躍できるようになったそうです。

 

いろいろなけん玉を使用しパフォーマンス

津軽三味線とのコラボパフォーマンスショーも

けん玉には3万種類の技があるともいわれています。どうしたら喜んでもらえるショーができるかを常に考え、練習時間は今でも6時間に及ぶそうです。現在はけん玉ショーやワークショップ、講演会、教室などを年間200回ほど行っています。ショーでは糸の長いもの、糸のないもの、いろいろな大きさのけん玉を使用。アクロバティックな技で見ている人々を魅了します。

ショーで使用するけん玉はさまざま。これから始める人は日本けん玉協会公認シール付きがお薦め(右から2番目)

学校などではショーの後、ワークショップで持ち方や姿勢を教えると短時間ですぐに出来るようになり盛り上がるそう。子供たちにとって〝やればできる〞という学びの時間になるよう心掛けています。

「子供の頃はけん玉を職業にできるとは思ってもいませんでした。でも今こうした生活を送れるようになったことに感謝しています。好きなことを続けられて幸せです。子供たちにも好きなことを見つけ、続けていってほしい。いつか何かとつながるはずです」と力強く語ってくれました。
今後のイベント開催など詳細はホームページで。

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