科学ってオモシロイ!

地域の子どもたちに自然科学に親しむ機会を作り、科学の面白さを伝えたいと、JAXA宇宙科学研究所名誉教授の山下雅道さんが2015年に設立した「西緑地科学クラブ」。いったいどんなクラブなの?活動の拠点となる西緑地会館を訪ねま […]

公開日:2018/07/27 1,225 view
地域の子どもたちに自然科学に親しむ機会を作り、科学の面白さを伝えたいと、JAXA宇宙科学研究所名誉教授の山下雅道さんが2015年に設立した「西緑地科学クラブ」。いったいどんなクラブなの?活動の拠点となる西緑地会館を訪ねました。

西緑地会館で楽しむ 地域の科学クラブ
西緑地科学クラブ

子どもたちから「先生」と親しまれる穏やかな人柄の山下さん(左)

西緑地科学クラブを主宰する山下さんは定年退職後、理科離れの若い人たちにサイエンスの面白さを知ってもらいたい、科学に興味を持ち好きになってもらいたいという思いから、地域の科学クラブを立ち上げました。
 活動は月に3回。これまで研究してきた化学、物理、宇宙工学、生物学の知識と経験を活かし、子どもやその保護者を対象に、身近な題材を使った企画を行っています。
 小学生が放課後に通える平日の午後4時半からと、土曜か日曜の午前中に不定期に開かれ、日程等はWeb上で随時お知らせ。1回の企画は30分〜1時間程度。興味のあるテーマがあれば誰でも事前予約なしで参加でき、途中参加や早引きもOK。基本参加無料です。

 取材に行った日の企画は「押し葉のキャンドル作り」。紙コップに溶かしたろうそくを流し込み、自分の好きな押し葉をピンセットで貼り付けてオリジナルのキャンドルを作るというもの。ろうそくを溶かしたり、注いだりする作業は山下さんがやってくれるので小学生でも安心です。子どもたちはろうそくが固まるのが待ちきれない様子で、「お水に入れると早く固まるよ、実験してみる?」「だんだん白く固まってきた!」と興味津々。
 山下さんは「子どもが持っている可能性をできる限り伸ばすお手伝いができればと考えています。テーマによっては大人も楽しめる内容なので大人の参加も大歓迎。科学を楽しむ気持ちがあればどなたでも参加できます」と話してくれました。このクラブから、未来の科学者が誕生するかもしれません。

押し葉のキャンドル作り

❶紙コップの底に竹串で穴を開け、芯をセットする
❷溶かしたろうそくを注ぎ、いったん出して紙コップの内面にろうそくの層を作る
❸紙コップの内面に押し葉を貼り付けて模様を作り、再び溶かしたろうそくを注ぐ
❹水を入れた鍋につけるとろうそくが早く固まるかの実験中
❺表面が乾いたら紙コップをはがして、オリジナルキャンドルの完成!


西緑地科学クラブ
▶会場/西緑地会館(八王子市越野41‐2)
▶対象/誰でも。未就学児は保護者同伴で。小学生以上は保護者なしでも参加可(企画による)
▶アクセス/京王堀之内駅から徒歩15分
次回の企画は8月26日午前10時から「最新式ペットボトル水ロケット」。
夏休みの工作にも好適です。詳細は「西緑地科学クラブ」でWeb検索

 


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