アートから無農薬野菜作りへ転身

「地産地消の安全で安心な野菜を食べたい」と願う人が増えている昨今。ネットを利用して生産者から直接購入できる宅配サービスが誕生しています。サイトに登録し、無農薬野菜を販売している町田市の農業経営者がいます。「地産地消の安全 […]

公開日:2018/06/22 542 view
「地産地消の安全で安心な野菜を食べたい」と願う人が増えている昨今。ネットを利用して生産者から直接購入できる宅配サービスが誕生しています。サイトに登録し、無農薬野菜を販売している町田市の農業経営者がいます。「地産地消の安全で安心な野菜を食べたい」と願う人が増えている昨今。ネットを利用して生産者から直接購入できる宅配サービスが誕生しています。サイトに登録し、無農薬野菜を販売している町田市の農業経営者がいます。

おおるりファームの青木瑠璃さん夫妻

町田市小山町の山間を開拓した畑で無農薬の野菜づくり

 

畑作業を楽しむ青木さん夫妻

国内でも農地あっせん制度の導入が早かった町田市が募集した農地利用集積円滑事業を利用し、5年前に農業を始めた町田市小山町138の3、おおるりファーム(電042・810・1382)の青木瑠璃さん夫妻。

青木さんは小さい頃から虫や植物、動物が好きで「もっと自然と対話しながら生活したい」と、デザイン、イラスト、絵画制作の仕事を休んで、自然循環型農業を目指しました。「農業は最初から楽しかったのですが、慣れない仕事で腰痛になったことと、販売先を自分で探すことが大変でした」と、苦労を語ります。アート作品を作る大変さと野菜を作る大変さは時に失敗がある点で似ているところがあり、作品作りで失敗しても落ち込まない精神力は農業でも生かされています。

チンゲンサイ、赤大根、山東菜、カブ、ニンジン、春菊、サトイモ等の旬の野菜

現在、野菜は年間100種類ほど生産。東京都のエコ農産物認証の品目数は限られますが、全品目で取り組んでいます。全国の農業経営者と会話しながら食材を買えるスマホアプリの「ポケットマルシェ」に出品し、こだわりの育て方で作った野菜を販売しています。

最近は農業研修等で尋ねてくる人も増え、オーガニックを目指すには休みはほとんどないので、好きでないと続けられないことを伝えています。

ファームでは旬の野菜セットを「ポケットマルシェ」で販売。また、収穫体験や料理教室も開催しています。HP「TABICA」で検索を。

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